東国保守の会とは

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平成30年、わが国の内戦である戊辰戦争から150周年を迎えました。

我々東日本に生きる者にとって、この戊辰戦争は悲しい記憶で満ちあふれています。この戦いは、そもそも新政府へ反抗するものではなく、旧幕府への待遇について抗議するものであったに過ぎないばかりか、東北諸藩にとっては、会津藩への厳しい処罰への赦免を願ったものです。

戊辰戦後、富国強兵へと向かう中で海軍は薩摩出身者が牛耳り、陸軍上層部は長州藩の出身者によって占められました。我々の祖先は、「朝敵」という不当なレッテルを貼られながらも、国家のために精励し、数多くの政治家や優秀な陸海軍人を輩出しました。

これら先人に思いを馳せ、ひたすら国家に尽くし、歴史、文化、風習、産業など東日本の宝ともいえるものをより発達させ、成熟したものとして次代につなげていくことを希求する会です。

東日本の歴史的なアイデンティティーは当然持っておりますが、だからといって現代に生きる日本人同士、過去のことは過去として総括し、不幸な内戦を惹起することなく、天皇陛下の赤子として、共存共栄を願い続けるものです。

そのため、当会では歴史問題に関する講演会・勉強会やわが国内外の社会問題への対応などを通じて、わが東日本、ひいては国家全体の繁栄に寄与してまいります。